ケータイサイト開発

モバイルサイトもお任せ下さい！
先端技術をフルに使ったモバイルトータルソリューション

「携帯サイト構築」ここがポイント！

回線の高速化、端末ディスプレイの大画面化、PCサイト閲覧などブラウズ環境の改善が同時に急ピッチで進んでいますが、これに加え「常時接続」の環境が一般化し通信料金の障壁がなくなった時、モバイルインターネットの常識は一変します。 「SEO」「SEM」「ブランディング」などPC環境でのテーマはそのまま引き継がれますので、先駆者の優位性が強調されることになります。サイト構築上のポイントは2つ。1つはキャリア依存。キャリアごとの画像表示制限、絵文字コードの違い、文字数やレイアウトデザインの違いなどですが、"統一”と"拡散”の両方向の流れになりそうです。 もう一つは端末の技術的な進化。 PCで使えるクッキーやJavaScript、セキュリティ技術、フラッシュ技術などがどれだけモバイル端末に搭載されるか。「WEB技術を使う使わない」 は、サイトのポリシー次第ということになります。

スマートフォン対応

HTML5を活用した、iPhoneやAndroid向けのサイトに対応しています。従来のPC＆モバイル向けの資産を活かしつつ、スマートフォンならではの付加価値をご提供します。ビットリンクの自動コンテンツ切り替え機構により、既存の携帯電話向けコンテンツと並行して、スマートフォンサイトをオープン出来ます。

各種アプリケーション開発にも対応しています。弊社が保有するEC、予約システムなどをベースに、専用アプリをチャンネルの一つとして市場に投入出来ます。

モバイルXHTML、CSSによりデザイン性と操作性を改善

携帯サイトにスタイルシートを適用するMobile Basicという規格を利用する事で、クロスブラウザでDIVタグ、画像の回り込み属性、背景色の切り替えなどを利用する事ができます。これにより多彩な表現を組み込み、単調になりがちだった携帯サイトのデザイン性を向上させる事ができます。

当社では実案件での実績を元にマルチキャリアに対応するためのライブラリを蓄積していますので、短期間で高品質の携帯サイトを構築する事ができます。細かな部分では、ショートカットキーの組み込みやキャリア毎の絵文字切り替え、入力モードのコントロールなどを工夫し、アクセシビリティ向上や見えない部分での品質アップも心がけています。

携帯サイトへのFlash導入

従来は携帯サイト上での動画再生や操作に連動したアニメーションの表現などができませんでしたが、Adobe Flash Liteを利用する事で可能になりました。Flashムービーや動画の再生や写真のスライドショー機能、iアプリのような綺麗で高度なインターフェースなどを実現できます。その他、バックグラウンドでのXML通信を利用する事でページを遷移させずに最新情報を画面上に反映させる事が可能になります。（株価情報や新着ニュース、メールなど）

固体識別番号の利用

固体識別番号の利用最近の携帯電話には、”固体識別番号”という端末を特定できるIDが割り振られています。当社ではこの情報を利用して安全で利便性の高いサービスをご提供できます。特に従来のログイン方法では携帯電話のダイアルキーでIDとパスワードを入力しなければいけないため、手間を感じるユーザーが出てきてしまいます。これが固体識別番号技術を利用して自動ログインできるようになれば、アクティブ率の向上やエンドユーザーのストレス削減を実現できます。また、携帯電話ではクッキーに対応していない端末があるためユーザーの一時的な情報（カート情報やアクセス履歴）を保存する事が困難でしたが、固体識別番号を元にデータを管理する事でクッキーやセッションの代替にもできます。

モバイル端末から写メールで投稿

モバイル向けのWEB技術は日々発展していますが、残念ながら携帯電話のWEBブラウザから写真をアップロードする事ができません。当社のソリューションにより、携帯電話からの写メールにより写真と文章を合わせて登録する事が可能になります。また、こういった技術を利用する事で ・ 日々の営業結果や実績を写真付きメールで報告（日報管理） ・ ECショップ、自社システムなどへ商品写真を手軽に登録 ・ お気に入りの写真を写真付きメールで投稿し合う写真共有コンテンツ などのサービスの構築が可能です。

モバイルGPS技術の活用

近ごろ対応機種が増えてきている携帯のGPS端末を利用したサービスも対応可能です。auではGPS携帯の先駆けとして以前よりサービスが提供されていて、CDMA 1xの一部機種、CDMA 1x WINの新しい端末ほぼ全機種で対応しています。DoCoMoでも型番903以降からGPS対応がされていますので、特定のタグを入力する事でwgs84測地系等での位置情報を取得できます。この様なGPS機能をグルメ情報やショッピング情報、ビジネス情報やイベント情報などと組み合わせる事で、携帯ならではの”お手軽さ”“分かりやすさ”を備えたGISサービスなどのご提案が可能です。「ここから近所のレストランを知りたい・・」などといったモバイルならではの限られた範囲のサービスを実現するために、モバイルGPSが活躍します。

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